「アスカ、食べたら剣の修行をするぞ?」
「はーい」

ご飯つぶを頬につけたまま、
まだ幼き少女。
アスカ=シシドウは父を見上げた。

ルアスの・・・・
いや、ルアスの森かミルレスの森か分からないような辺境の森の中。
そこに一軒の小さな木の家。

そこには一人の父親と、
一人の少女が住んでいた。




「そこだアスカ!そこで斬り返す!!そう、そうだ!アスカ!」

まだ幼いアスカは、
その手に持つ剣を振る。
森の木から落ちてくる葉を、宙で二回斬った。

それを見るなり父はアスカに走りより、
アスカの頭をクシャクシャと撫でた。

「お前は本当に飲み込みが早いな!さすが私の子だ!!」
「えへへ、そりゃぁ父上の教え方がうまいからだよ?」
「そーんな事ない!アスカ!お前の飲み込みの良さだよっ!お前が頑張ってるからさ」

父はアスカの頭に手を置いたまま、
森の空を見上げた。
アスカもつられて見上げると、
青い空に鳥が横切った。

「"鳥は飛べるもの"なんて考えてる人もいるかもしれないけどね、
 鳥だって飛ぶ練習をしないと飛べるようにはならないんだよ」
「そうなの?」
「そう。だからお前もその剣で鳥のように大空を見て欲しいんだがな」
「うん!見るよ!」

父は本当に嬉しそうだった。
アスカはこの父と森の奥で二人暮らしのため、
買い物に出かけるとき以外、人と接しない。
だから父が全てであり、
父の反応こそ全ての反応だった。
アスカが剣を覚えると、父上は喜ぶ。
なら、アスカはそのために剣を振った。

そしてアスカ自身も剣が好きだった。

「すまんなぁアスカ。父さんには女の子の育て方なんてよく分からないんだ
 女の子らしい生活もさせてやりたいんだが・・・・・・・」
「?・・・・別にアスカはいいよ!剣楽しいし!」
「そうか・・・・・」

家の前での剣の修行は日課だった。
アスカは父に褒めてもらえるが、
たまに父も自分の腕前を披露する。
それは小さなアスカにも、
美しすぎる剣技だった。


「ほぉほぉ、今日も精のでとるのぉ」

稽古の途中、誰かが訪ねてきた。
まぁこんな森の奥の家を訪ねる人などそうはいない。
父の知り合いだ。

「ルドさんか」

父は剣を置き、タオルを首に巻く。
あまり父以外の人間との付き合いがうまくないアスカは、
そんな父の後ろに照れくさそうに隠れた。
父はアスカを撫でながら訪ねてきたルドに話しかけた。

「こんな辺境までわざわざ・・・・ルアスでの商売の調子はどうですか?」

「まぁボチボチですわい・・・お金に関してはですがね。
 首都ルアスで武器・鍛冶屋なんてしてると腕がなくとも売れてしまいますからな」

ルドは老人だった。
だが重そうな剣を数本布で巻きつけて担ぎ、
それを切り株の上に広げた。

「今日は商売に来たんじゃシシドウさん。あ、いや・・・ヒエイさんと呼んだほうがよかったかの」

「あ、いえどちらでも・・・・姓で呼んでもらっても名で呼んでもらっても結構ですよ」

「そうか・・・・」

ルドはおもむろに剣を束ねていた布をほどいた。
上物そうな剣が5つほど転がった。

「傑作が出来たんじゃ、できればヒエイさん。どれか使ってもらえんかの?」

父は困ったような顔をしていたが、
アスカは父の後ろからその剣を眺めた。
剣を眺めるのは好きだった。
小さいながら剣の良さも分かった。

「あ、父上!あの剣!ルイスさん家にあったやつ!」

「ほほぉ、お嬢チャンお目が高い。これは剣聖ルイス=カージナル殿のスワードロングソード
 名無しの名剣。通称セイキマツ!・・・・・・・の贋作じゃわい。本物には少し劣るじゃろうがなかなか・・・・」

「ルドさん」

父は強めに返した。

「すいませんが、私の剣の世話は昔からミルレスのカージナルさんに頼んでます。
 彼以外の剣は使わないし、彼以外の調整も受けない。だからその剣達は受け取れません」

ルドはそれを聞くと、
残念そうに5本の剣を布に包んだ。

「そうか・・・やはりルイスの方がいいか・・・・・悔しいのぉ・・・・
 わしも鍛冶屋の端くれ。良い出来の剣は、良い腕をもった剣士にもって欲しかったんじゃがの・・・・」

ルドは老体に、また剣の束を重そうに担いだ。
そして帰ろうとしたのか振り向く途中、
その老いた目線が、アスカの方を向いて止まった。

「ヒエイさんや。もしかしてそのお嬢さんにも剣を教えとるのか?」

「・・・・えぇ。アスカといいます」

「アスカ(飛鳥)・・・・いい名じゃ。ヒエイ(飛影)の子にしては綺麗な名じゃ。
 ・・・・・・・ヒエイ=シシドウの子。・・・・・・・・その子も"シシドウ"なんじゃな」

「・・・・・・・・・」

シシドウ家の子なのだからシシドウに決まっている。
何を言ってるんだろうこの人は、
アスカは父の後ろで首をかしげた。

「あ、なんでもないんじゃよお嬢ちゃん。ワシにもお嬢ちゃんくらいの孫がいるもんでの・・・」

ルドはその後、顔を背けた。

「また来るよ」


ルドさんはいい人だ。
表も裏もない。
剣の好きな人に悪い人はいない。
アスカはそれを感情的に読み取る力を持っていた。
・・・と思う。

しかし、
何故かあまり会いたくなかった。

















S・O・A・D 〜System Of A Down〜

<<剣と鍛冶屋と空と鳥>>















アスカ・・・・

お前はどんな剣が好きだ?

なぁアスカ・・・・

アスカ・・・・・

お前はその剣で大空を・・・・・・・・・・・


「・・・・カ!!・・・・・・・・イスカ!?イーーースーーーカァァアア〜〜〜〜!??」

イスカはハッと目が覚めた。

「まったく!私がどれだけ呼んでも返事しないんだから!何をボォーっとしてるのよ!」

イスカはボォーっとしていた事に気付き、
すぐさま自分の顔を叩いた。

「あ、あぁすまぬマリナ殿!少々思いにふけっておった」
「あぁら。いとしのマリナ殿がいるのに無視とはいい度胸ね?
 いつもの「マリナ殿ぉおお!」はただのの味付けスパイスかなにかだったのかしら?」
「い、いや!!そんな事は滅相もない!」

マリナ殿がお怒りだ。
拙者はマリナ殿に呼ばれても気付かなかったのか?
・・・・無理もないか。

イスカは周りを見回した。

「こう・・・・改めて見ると、幼き頃に来た時からまったく変わってはおらんな・・・・」

剣が飾ってある。
美しい剣が山ほど。
そして出しっぱなしのハンマー。
すすけた暖炉。
この暖炉で剣を叩いていた事で有名だった。

飾ってある剣には共通点がある。
全ての剣の刃の根元。
そこに掘ってある。

"ルイス=カージナル"

「ここがあの"剣聖"の鍛冶屋なのね〜。ま、そんな大層なものじゃないわね
 汚いし、埃(ほこり)臭いし。まぁ本人がもういないんだからしょうがないけどね」

マリナは埃を払いながら椅子にこしかける。
綺麗好きのマリナにはあまり居心地はよくないようだ。
だが、
幼い頃から父に連れられてこられ、
つい最近まで剣の手入れにたまに立ち寄っていたイスカにとって、
ここは居心地のいい場所でもあった。

「でもイスカ。GUN’Sの大群から逃げながらよくここに着けたわね?
 ミルレスなんて田舎で同じ景色ばっかだから私にはどっち進んでるかも分かんなかったわ
 あっちは田んぼ。こっちは畑。そっちは自然のまま。家は整列しずにまばら・・・・ってね。
 それに逃げるので必死で周りを見てるヒマもなかったのに・・・・ってあ!?ここ破れてる!?最悪!」

マリナはいつもどおりの自分の赤いドレス、偽詩人服のスソを見て顔をしかめていた。
GUN'Sの大群から逃げる途中、どこかで破れてしまったようだ。
まぁ本当の詩人ならともかく、
マリナのような戦闘方法で詩人ドレスを着ているほうが悪いような気がする。
とにかくお嬢さんはとてもご機嫌ナナメのようだ。
愚痴愚痴と文句をつぶやいている。
そしてそのしかめた顔をイスカに戻した。

「ねぇ、聞いてるのイスカ!?」
「え?・・・・・・あぁ聞いておるよマリナ殿!拙者がマリナ殿の言葉を聞いてないはずが・・・・」
「で?」
「その美麗な服はおいたわしや・・・」
「じゃなくてその前の話よ!」

聞かれてまたイスカは周りを見渡した。

「あぁ・・・・ここには昔から父とよく来ていたんで体が覚えておった」
「へぇ〜。まぁその剣貰うくらいなんだから仲は良かったってしってるけどね」

マリナが視線だけ下ろす。
それはイスカの腰に納まっている剣。
忘却のスワードロングソード。
名刀セイキマツ。
剣聖カージナルから受け取った剣だ。

「剣なんてどれも同じに見えるけどね」

マリナは両手を広げて両肩をあげた。

この剣は素晴らしい剣だ。
イスカはマリナにその剣の素晴らしさを教えてあげたい衝動にかられたが、
剣の話をするとマリナが退屈そうにするのも知っていた。
まぁ剣をもたない者に強要するほどでもないとも思った。
マリナに関しては無事であってくれればいい。
それだけイスカは思った。

「ま、包丁を選ぶようなもんなんでしょうね。私にはどうでもいいわ。
 でもそれより、当分はここでGUN’Sをやり過ごせるわね。いい隠れ家だわ」
「うむ・・・人住まぬ家全てまで捜索はしないであろう」
「それにもし襲われてもイスカがいれば守ってくれるわよね?」
「と、当然ですマリナ殿ぉおお!拙者のこの命の限りマリナ殿を!!!」
「冗談よ。熱いわねぇ。自分の身くらい自分で守るわ」
「そ、そうであるか・・・・」
「でも期待はしてるわよ?」

マリナの笑顔に、
イスカは胸膨らむ気持ちになった。
そして立ち上がる。
歩む。
歩む先は暖炉。

イスカは暖炉の前で片膝をつき、
剣を右手に掲げた。

「カージナル殿!拙者、貴殿の剣を大事なものを守るために使わせていただいております!
 父の世話をしてくださったように、拙者も見守っていてくだされ!」

イスカは亡きカージナルへ祈りを捧げた。
カージナルは素晴らしい人だった。
自分のギルドメンバーと戦い、命を落としたのは皮肉だったが、
カージナルに悔いはなかったのなら、それも過ぎた事と片付けるべき話だ。
今は祈りと共に、
剣を自分なんかに託してくれた感謝をも捧げたい。

「はぁ〜ぁ・・・・何やってんだか・・・」

イスカは暖炉の前で静止していた。
マリナはその行動の意味がよくわからなかったのか、
はたまた興味がなかったのか、
1mmも動かないイスカをみてアクビをたてた。

「でもヒマね」
「これから戦争であろうマリナ殿。ヒマなどすぐに無くなろう事」

イスカは剣を腰に戻しながら言った。

「ま、GUN’S5000と真っ向で戦いたいわけじゃないのよ
 だけどせっかく大事な店休みにして来てるのにこうもヒマじゃぁね
 ちょっと外で気晴らしでもしようかしら」
「だ、駄目ですマリナ殿!外はGUN’Sの輩がウロウロしておる!
 時がくるまでじっとしてるのが得策かと!」
「はいはい分かってるわよイスカ。冗談よ」
「・・・・・・・・」

困ったお嬢さんだ。
ヒマヒマと、どこかの令嬢みたいなわがままだ。
だがとにかく。
とにかくマリナに危険を冒させるわけにはいかない。
マリナだけには。
そうイスカは堅く思う。
いつもに増し、危険多き時。
できるなら自分だけが汚れてでもマリナには無事でいて欲しい。
マリナだけは生きて欲しい。
何故ならイスカにとってマリナは・・・・


キィ・・・・・
と木のきしむ音が聞こえた。

マリナは振り向き、
イスカは咄嗟に鞘に手を這わせる。

音の先。
それはドアだった。
この家の主であるカージナルなきこの家。
用のある者などいないはずなのにこの家のドアを開く者がいる。

「・・・・・・・・ん?誰かいるのか」

向こうは向こうで同じ疑問をもったらしい。
カージナル亭のドアを押し開いた者。
それは男。
剣士だった。


                  シシドウ殿はおりますかな


突如、
イスカの頭に記憶がよぎった。
デジャヴ。
昔あった事と似ている。
なんだったか。
・・・・いや、あの時に似ている。

いや、だがそれどころじゃない。
この家に何者かが・・・・・


「フッ・・・・・・これは何の因果だ。こんな所に《MD》のハエ共がいるとはな」

ドアを押し開いたのは・・・・・・・
間違いない。
あの顔。
片目、左目に傷の剣士。
スミス。
《GUN'S Revolver》が六銃士(リヴォルバーナンバー)がNo.1
スミス=ウェッソンだった。

「えぇっ!六銃士!?」
「・・・・・何故ここに・・・・」

「何故?こっちが聞きたいところだ。戦争の前に剣聖の家でも漁ろうと立ち寄ったんだがな
 すでに墓漁りがいたようだな。さすがゴミ箱出身のギルドメンバー達だ。
 そしてあのこ憎たらしいジャスティン(新入り)の元仲間らしい奴らだよ」

スミスはフッと笑っていた。
こんな所で鉢合わせる因果。
それが獲物との偶然の対面とあれば、
六銃士としてはこれ以上なく笑みがこぼれてしまうものだろう。

「で?」

スミスは剣も構えず、
ドアにもたれかかり、腕を組んだまま片目だけこちらに向けた。

「理由は置いとき、お互いこんな所でなんでかしらんが敵同士が鉢合わせたんだ。
 やるんだろ?殺しあうんだろ?来るのか?来ないのか?1人づつか?2人いっぺんか?
 俺としては降伏を薦めるがな。白旗を揚げろ。降参しろと言え。話はそれが早い」

構えもせずにドアにもたれたままそんな事をいうスミス。
余裕の表れ。
ゴミ箱ギルドのメス二匹。
そんなもんに負けるわけ無いという確固たる自信。

「あら、このマリナさんを舐めてるようね!」

マリナがフワリとドレスをなびかせ、
ギターをくるりと回した後、
ギターの先端を向けて演奏するような構えを見せた。
それはマシンガンを発射する構え。

「あんたなんか簡単に穴あきチーズにできるのよ?3分クッキングね。
 銃は剣より強し。男は女に弱し。分かったらさっさと蜂の巣にでも・・・・」
「マリナ殿」

イスカはマリナを片手で静止した。

「ここは拙者が・・・・」
「なぁに?なんでよイスカ。私はナメられるのは好きじゃないの。
 スープは舐めても人には舐められるな。これが私の格言なのよ。
 このマリナさんの"お料理教室"を邪魔するってんならそれなりの理由があるんでしょうね?
 ・・・・・・もし1対1が武士道とかわけのわからない事いいだしたら殴るわよ!」
「否、拙者がマリナ殿をお守りする。決めたのだ。あの日、あの時・・・・・・・・」

イスカは剣に手を添えなおし、
そして少しだけ刀身を抜いた。
少し見える刃がキラリと光る。

「フッ・・・・一人づつだと?世界最強ギルドの六銃士をなめて・・・・・・・・」

スミスのたった一つの目が、
ある所で静止した。
それは・・・
イスカの腰元。

「《MD》の女侍・・・・お前、そのスワロン・・・・・まさか・・・・」

ずっとクールに装っていたスミスだったが、
その時は眼を大きくしていた。

「セイキマツ・・・・名刀セイキマツか!!!何故お前が・・・・・・
 それを剣聖が人に託すとは思えんが・・・・いや、託すとしたら・・・・そうか!」

スミスは一人で考え、
一人で納得し、
一人でベラベラと話し始める。

「そうか・・・・シシドウ=イスカ・・・・・"シシドウ"・・・・・そうかそうか。
 偶然の一致と思ってたが・・・・お前あのシシドウ家の跡取りか!フッ・・・ハハハハ!おかしな話だ!
 本当に何の因果だ!あのシシドウ家の跡取りがセイキマツを!?ハハハハ!」

マリナは何がおかしいのか?
という疑問の表情をして首を傾けていた。
こいつおかしいんじゃないかという顔で。

だが、イスカにとっては・・・・

「シシドウ・・・について知っておるのかお主」

「知っている?あぁ知ってるさ!あのシシドウ家だろ!?」

「何故知ってる。そんなに表に知れたものではないぞ」

「フッ・・・剣ばっか振り回すんじゃなく、"ココ"を動かして少し考えてみろよ
 ククッ・・・・まぁ気付かなかった俺が言うのも笑い話だがな・・・・・気付くとさらに笑い話だ」

スミスはドアにもたれたまま、
人差し指で自分の頭をトントンと叩く。
切り傷で閉じている左目は、
何故か小馬鹿にしているように見えた。
そしてスミスは薄っすら笑いながら話す。

「少しヒントをくれてやるよシシドウ。名前だ。名前・・・・お前のじゃない。俺のだ。
 俺ぁ俺の名前が気に入ってないんだけどよ。ジジィが勝手につけやがったんだ。
 "スミス"・・・・・興味もないのに"スミス(鍛冶屋)"なんて名前つけやがってあのジジィ!!」

「!?」

イスカが下唇を噛む。

「スミス=ウェッソン。お主・・・まさか・・・・ルアスの鍛冶屋。ルド=ウェッソンの孫か」

「正解」

スミスはゆっくり自分の鞘から刀身を半分抜いた。
その刀身に掘り込まれた文字。
"ルド=ウェッソン"
そしてその剣。
見覚えがあった。
昔ルドが家に訪ねてきた時持ってきた5本の剣。
その一本だった。

「過去を思い出したのは・・・・そのせいか」

イスカはもう一度下唇を噛んだ。

「過去を・・・・」

「ん?」

「過去を一つ断ち切るのに調度いいかもしれない。
 スミス・・・・・・。ウェッソンの家系にもルドにも直接恨みはない。
 だが・・・・・・・憎しみはある。拙者を大地に縛り付ける鎖を一つ断ち切らせてもらう」

言い放つなり、
イスカは低姿勢で走り出した。
剣を鞘に納めたまま。
その鞘に手を添え、
ドアにもたれたスミスに真っ直ぐ。

「お前を倒し、拙者は大空に飛び立つ。もう大地を這い回らない!」

「飛んでみろよ・・・・アスカ(飛鳥)=シシドウ」

「"イスカ"だ!!!!!拙者は!!シシドウ="イスカ"だ!!!!」














                 






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