スミス
(スミス=ウェッソン
『一島両断』
戦士 《GUN'S Revolver》六銃士ナンバー1
「剣は斬る物!そして・・・・・・・・・・・殺すのは剣ではなく・・・・・・・俺自信だ。剣でなく!俺が人を殺すのだ!!!!」」
六銃士の1人。
その実力は折り紙つきで、剣の腕はたしかに世界最高レベル。
しかし、威力だけに固執し、剣自体への扱いは剣士の風上にもおけない。
それは祖父のルドと同じく、剣は斬るためだけのただの道具という考えからのようだ。
得意技は。戦士唯一の中距離飛び道具であるパワーセイバー。
一閃でどんなものでもぶった切ってしまう事から『一島両断』のあだ名がついた。
乱暴な戦闘と裏腹に、基本的にクールを装おうとする性格。





ルド
(ルド=ウェッソン)
-
商人 ルアスの町 武器・鍛冶屋
「わしも鍛冶屋の端くれ。良い出来の剣は、良い腕をもった剣士にもって欲しかったんじゃがの・・・」
マイソシアの首都ルアスで武器・鍛冶屋を営む老人。
賑わうルアスで営んでいたため、腕前と関係なく儲けていたが、
彼も鍛冶屋の端くれ。鍛冶屋のプライドがあった。
そのためルイス=カージナルを恨みなくとも、羨んでいた。
彼なりの傑作剣を彼の知る中で最高の剣士であるヒエイに使って欲しいと思っていた。
だが剣を使ってもらえない事の不満から、
逆に悲しい宿命をもつシシドウ家をあざけ笑うようになったらしい。



ヒエイ
(ヒエイ=シシドウ
-
戦士 一子相伝の暗殺一家"9代目シシドウ"
「もう・・・・俺の事など忘れるんだ・・・・俺の教えたこともだ・・・・
 俺の記憶など・・・・大空に舞い上がるお前の影でいい・・・・」
20年間イスカを一人手で育ててきた実の父親。
暗殺剣のため、森の奥で父である彼一人で育ててきたため、
イスカは男勝りな性格に育ち、剣の修行ばかりさせた。
剣をみるみる覚えるイスカを可愛く思っていた。だが、
シシドウ家の宿命である成人を迎えるにつれ、彼の心の中に後悔が大きくなってくる。
暗殺剣を伝授し終えたにもかかわらず、自害する前にはそれを忘れろとイスカに言った。
ルドが彼に剣を託そうとした事から分かるように、剣の腕前はかなりのものだったようだ。




ルイス=カージナルの孤高の傑作

『名刀セイキマツ』
(未登録銘センチュリーラヴァー)

基:忘却のスワードロングソード


ミルレス・ルイス作
(ルイス=カージナル)


ルド=ウェッソンの5本の傑作

『自失之極
(じしつのきわみ)』


基:喪失の剣


ルアス・ルド作
(ルド=ウェッソン)
エンチャントに呪いの巻物を使いすぎたため、
丈夫で切れ味は良いが、仕上がりがあまりにも雑。
だが、ノコギリや斧でぶった切ったような剣筋ができ、
殺傷能力は極めて高い。
現在、持ち主であるスミスが死んだため消滅した。
『華火花伝・雄蕊
(かかかでん・おしべ)』

(フレイムウェポン未完成)

基:ロングソード


ルアス・ルド作
(ルド=ウェッソン)
ルドが最強の剣を目指す中、
フレイムウェポンを自作しようとした未完製品。
普通、剣は熱して形を変形させ、叩いて鍛える。
だが、この剣はもう叩いても熱しても変形しないほどの
耐久性をかねそろえている。完成を目指し、念のため二本併用で製作されていた。
『華火花伝・雌蕊
(かかかでん・めしべ)』

(フレイムウェポン未完成)

基:ロングソード


ルアス・ルド作
(ルド=ウェッソン)
ルドがフレイムウェポンを目指す中、
未完成のままルドはイスカに殺されたが、
スミスが持ち出し、そして『ナイトマスター』ディアンに奪われた。現在ではツィンが所持している。
ツィンのフレイムスラッシュの応用の炎付加は、実はこの剣だからこそできる事でもある。
『名刀セイキマツ(贋作)』

基:
忘却のスワードロングソード


ルアス・ルド作
(ルド=ウェッソン)
ルドがルイス=カージナルの名刀を模して作った贋作。名刀を模しただけあってその能力は絶品であるが、名刀セイキマツ本塗りにはどうやっても劣る。スミスの過ちから、《騎士の心道場》に渡り、リヨンの持ち物となった。現在所有者無し
『黒塗リノ翼』

基:モノソード


ルアス・ルド作
(ルド=ウェッソン)
最高の剣を目指すなら一番オーソドックスで最高の形と言われているロングソードタイプを使用するが、耐久度などの限界を目指すため、ルドが唯一作った型。
熱する叩くの過程を規格外まで行ったため黒くなった。
現在ではヤンキが使用している。










                 






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