アレックス(アレックス=オーランド) 『カクテル・ナイト』
聖騎士<パラディン> 戦闘スタイル:騎士スキル+聖職者スキル
「持ち場・・・・ですか。僕の持ち場は"怪我人のもと"です・・・・」

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元王国騎士団16番医療部隊部隊長。
彼は聖職者と騎士の混合職である聖騎士<パラディン>
王国騎士団で唯一2職を極めた者であり、
その実力から一部隊長の任を任されている。
小さい頃から騎士団に入る事が当然の環境で育ち、
騎士団の行いと命を救う医療部隊の仕事を誇りに思っていた
しかしある日それらに疑問を持つようになった。
王国騎士団が崩壊した攻城戦では
彼が世界の鍵であるシンボルオブジェクトを持ち出したため
世界が無法時代<システム・オブ・ア・ダウン>へと突入した。



ディエゴ(ディエゴ=パドレス) 『プラウド・ナイト』
騎士 -
「さぁいくぜ野郎共!!持ち場が墓場だ!!」
王国騎士団第1番最終守備部隊部隊長。
とにかく芯が強く真っ直ぐ。
騎士としての心構えを持っており、
自分でそれを"騎志"と呼び、誇りに思っている。
1番隊の部隊長として周りからの人望は厚い
槍のように真っ直ぐなその性格は諦めを知らず、
騎士団最後の攻城戦では最後の最後まで戦った。
そして王座には今も彼が骨だけの姿のまま立ち続けている



ピルゲン 『ブラック・ナイト(漆黒紳士)』
- 妖刀ホンアモリ
「何せ私はナイトといっても"knight(騎士)"ではなく"night(夜)"に近い者でしてね」
元王国騎士団34番行政部隊 部隊長
攻城戦では単身相手側に和平の交渉に出向いた。
しかし実際は和平の交渉をする事なく、
その手で和平場の人間を皆殺しにした。
故に王国騎士団で数少ない生き残り。
闇に生きる者であり数々の暗事に手がかかっている。
アレックスの持ち出したオブジェを欲しがっている。
そしてオブジェを使い世界を手中にするため、
邪魔なギルド達を同士討ちにしたがっており、
アレックスの持つオブジェの情報を
企みのために色々な所で漏らし始めているらしい





















<<サブキャラクター>>




パッカー -
騎士 王国騎士団第1番最終守備部隊部副隊長
「ありがとうございますディエゴ部隊長・・・・・・・・王国騎士団に栄光あれ・・・・」」
第1番隊の副部隊長。
未だかつて仕事をこなし損ねた事は未だかつてなく、
ディエゴからの信望は厚い。
最後の攻城戦では致命的な重症を負ったが
満身創痍で任務をこなし、そして他界した。





ロウマ=ハート -
騎士 王国騎士団第44番竜騎士部隊部隊長
「-」
王国騎士団最強の部隊である竜騎士部隊の部隊長。
その部隊の強さは今まで無敗
さらに戦いで一人の部隊兵士さえ欠けたことがない無敵の部隊
通称44(ヨンヨン)部隊と呼ばれる彼らの部隊長がロウマ=ハート
しかし今回の攻城戦では戦況の事もあり、あえなく敗走




ミラ -
騎士 王国騎士団第50番強壁部隊部隊長
「-」
王国騎士団の内門の守備の中心を担ってきた部隊
その部隊長ミラは部隊の役割と同じ頑固者で、
その厚い守備を評して『ACナイト(守備漬けの騎士)』と呼ばれていた
長い王国騎士団の天下において内門は破られた事が無かったが
その鉄壁の堅門さえもとうとう破られる結果となった。



ブラウ -
修道士 ギルド「Kick Champ」ギルドマスター
「よっしゃぁ!クソったれ畜生!一番乗りだぜ!
 やったじゃねぇかマイセルフ(俺様よ!)」
王座へ一番最初に単身で乗り込んできた両肩に肩当のある修道士
名はブラウ。サラセンのギルド《Kick Champ》のギルマスである。
ギルド名にも冠してある通り蹴技に絶大の才がある彼だが
王座まであと一歩のところでディエゴにあえなく殺された。
実はワイト&エド=ソックスの父でもある。













                 






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